なおき矯正歯科・小児矯正歯科

なおき矯正歯科・小児矯正歯科

menu
  • トップページ
  • ブログ
  • 医院情報
  • 求人情報
  • 院長紹介

当院について

院長紹介

求人情報

新着情報

  1. 小児矯正用マウスピース「プレオルソ」ってなに?

    • コラム
    • 2025.06.30
  2. 赤ちゃんの歯ブラシデビュー、いつから?どうやって?〜はじめての歯みがき、成功…

    • コラム
    • 2025.06.04
  3. お子様の歯並びが気になる方へ|今日からできる簡単「お口トレーニング」で未来の…

    • コラム
    • 2025.05.16
  4. 学校の歯科検診で歯並びにチェックが入った!✅どうしたらいいの?

    • コラム
    • 2025.05.07
  5. 【むし歯ゼロを目指す】子どもの予防歯科ってなにをするの?

    • コラム
    • 2025.05.02
  6. 「小児矯正のQ&A」—こんなときどうする?

    • コラム
    • 2025.04.25

豊中市宮山町にて2025年9月開業予定

なおき矯正歯科・小児矯正歯科は、2025年9月豊中市宮山町(桜井谷バス停近く)成人矯正・小児矯正専門クリニックとして開業致します。

豊中 箕面/成人矯正/小児矯正専門なおき先生

naoki_kyousei_shika

◆日本矯正歯科学会の認定医•歯学博士🥼🦷
成人矯正・小児矯正・ワイヤー・マウスピース全てOK✨
豊中 箕面の子どものきれいな歯並びをサポート👶👧
受け口•ガタガタ•出っ歯など子どもの歯並びについての情報を発信していきます🪄
お問い合わせはDMからお気軽に✨
⬇️クリニックのHPはこちら🦷


2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
「上の前歯だけ出てるから上だけ矯正できますか?」
「上のガタガタだけ気になるので、上だけお願いできますか?」
こんなご相談、とても多いです。
見た目を簡単に、短期間・低コストで直したいという気持ちはよくわかります。

でも、矯正専門の立場から言うと、「上だけの矯正」で満足いく結果が出るケースは実は限られています。

歯並びは上下で噛み合って初めて機能します。
上だけ動かすと、逆に全体のバランスを崩してしまうリスクがあるんです。

難しい理由は大きく2つ。
① 下の歯との噛み合わせの関係
② 奥歯への悪影響

前歯を引っ込めたい時、基準となるのは下の前歯の位置です。下の歯並びがずれていれば、上をきれいに並べることができません。
また、上だけ装置をつけると、奥歯も前に動いて噛み合わせが崩れるリスクも。

とはいえ、すべての上だけ矯正がNGというわけではありません。
たとえば以下のようなケースは検討可能です👇
・軽度のすきっ歯やガタガタ
・補綴(かぶせ物)前の部分矯正
・下の歯に治療制限がある場合
・かみ合わせに大きな影響がない場合

ただし、それも「精密検査と診断」で問題がないと判断された場合のみ。

矯正の目的は「見た目」だけでなく、「正しく噛めて安定すること」。
部分矯正で見た目だけ整えても、再治療になることもあります。

特にお子さんの場合、成長や歯の生え変わりを見越した全体設計が必要です。
“今しかできない治療”を逃さないよう、ぜひ一度ご相談ください😊
#矯正歯科 #小児矯正 #豊中矯正歯科 #子供の矯正

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長です。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
🦷「矯正で歯が溶けるって本当?」
そんな疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか?
今回は、小児矯正でぜひ知っておいていただきたい「歯根吸収(しこんきゅうしゅう)」についてお話します。

🔍 歯根吸収とは?
矯正治療で歯を動かすとき、実は歯の根っこ(歯根)の先端が少しずつ短くなることがあります。これを「歯根吸収」と呼びます。
原因はまだ完全には解明されていませんが、矯正を受けるすべての患者さんに数%の確率で起こりうる現象とされており、特に上の前歯・下の前歯・6歳臼歯で起こりやすいと言われています。

👧 小児矯正の時期は特に注意が必要!
この時期の永久歯は生えたばかりで、歯根がまだ完全に成長していません。
そこに過度な力をかけてしまうと、歯根の発達が妨げられ、吸収が進んでしまう可能性があるのです。

特に「強い力」「長期間の矯正力」は要注意⚠️
逆に言えば、「やさしい力」「必要最小限の動き」であれば問題は起きにくく、安心して治療を進められます。

📸 定期的なレントゲン検査がカギ🔑
歯根吸収は見た目では分かりませんが、年1回程度のレントゲンでチェックすることで、早期に発見することができます。
もし歯根吸収が見つかった場合は、治療を一時中断して経過観察を行い、必要があればその後に再開します。

👨‍⚕️ 小児矯正で大切な考え方
小児矯正では「完璧すぎる歯並び」にこだわりすぎないことも重要です。
見た目だけを優先して歯を大きく動かすと、その分歯根へのダメージが大きくなり、吸収リスクも高まってしまいます。

私たち矯正専門医は、お子さんの成長段階を見極め、将来の健康を最優先に考えた治療計画をご提案しています。

🌟 保護者の皆さまへ
「矯正ってうちの子に必要?」
「歯が短くなるって怖い…」
そんな不安や疑問がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。リスクはゼロではありませんが、無理な治療をしないこと・きちんと経過観察することで、安全に治療を進めることができます😊
お子さんの将来の笑顔と健康のために、
私たちは最善を尽くしてサポートします🌈
#矯正歯科 #小児矯正 #豊中矯正歯科 #子どもの歯並び

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長です。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
🦷 兄弟(姉妹)でも、矯正治療は“同じ”ではありません!
⠀
「お兄ちゃんがこうだったから、弟もたぶん◯◯だと思います」
そんなふうに考えてしまうのは、自然なこと。
でも実は、それが大きな思い込みにつながることもあるんです😳
矯正治療は、年齢や成長のタイミングによって、
治療法や選択肢が大きく変わります。
たとえば…
👦お兄ちゃんが10歳で受け口 → 上顎の成長ピークを過ぎていて、骨格を広げる治療が難しいかも。
👶弟くんが6〜8歳で同じ歯並び → 成長のゴールデンタイム真っ最中✨骨の成長を促して、受け口を改善できる可能性があります!
さらに…
👦中学生のお兄ちゃんがガタガタの歯並び → 抜歯が必要になることも。
👦弟くんが小学生のうちに相談すれば → 骨を広げてスペースを確保し、抜歯せずに矯正できることも!
⠀
✨小児矯正の最大のメリットは、ただ歯を並べるだけでなく骨の成長をコントロールできること。
「同じような歯並び」でも、治療開始のタイミングによって
できること、できないことが全く違います。
👨‍👩‍👦兄弟・姉妹であっても、成長のスピードや癖、
似ているけれど少し違う骨格など、一人ひとりが持つ個性に合わせて治療を考えることが大切です。
⠀
🗣「まだ様子見でいいかな?」「上の子と同じで…」と迷ったら、まずは一度、矯正専門の歯科医院でご相談ください。
矯正治療は「早ければいい」というわけではありませんが、
“ベストなタイミング”を逃さないことが何より重要です。
🪥一人ひとりの成長に合わせた、将来につながる矯正プランをご提案させていただきます😊
📩気になることがあれば、お気軽にDMください♪
ご予約・ご相談はプロフィールのリンクからどうぞ!
#小児矯正 #矯正歯科 #矯正治療 #子どもの歯並び #豊中矯正歯科

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
最近、
「子どもの歯並びが気になるけど、どこの矯正歯科を選べばいいのか分からない」
「違いがよく分からない…」
というご相談を本当によくいただきます。

実は今、矯正治療を扱う歯科医院はとても増えています。
看板やホームページでは、専門性や治療の質の違いが見えにくいのが現実です。

でも、矯正治療は【数ヶ月〜数年】にわたって通う“長期プロジェクト”。
一度始めると簡単には戻せないからこそ、最初の医院選びがとても大切です。

今日は、後悔しない矯正歯科選びのポイントを専門家の立場からお伝えします。

🌱①【場所】通いやすさは続けやすさ
矯正治療は月1回〜数ヶ月に1回の通院が必要。
特に小児矯正は、保護者の送迎が必要な時期とお子さん自身で通える時期があるため、ライフスタイルに合わせた立地選びが大切です。

🌱②【料金】治療ゴールが明確か
矯正は保険外診療なので医院によって費用体系は様々。
大切なのは
・どんな咬み合わせを目指すのか
・治療期間、回数、終了予定
・追加料金の有無
・成長段階に合わせた治療計画(1期・2期)
が具体的に示されていることです。

料金の安さや高い=安心ではなく、「治療内容とゴールが見えるか」を重視しましょう!

🌱③【専門性】治療の質を決めるカギ
矯正治療は経験と知識がものを言う分野です。
特に最初の診断で「どこをどう治すか」を正確に見極める力は、結果を大きく左右します。

一つの目安が「日本矯正歯科学会 認定医」。
大学病院などで5年以上の研修を積み、豊富な症例経験を持つ医師に与えられる資格です。

もちろん資格だけではなく、実績や院長の経歴も大切にチェックしてくださいね。

⭐️まとめ
・通いやすいか
・料金と治療ゴールが明確か
・専門性があるか

「矯正してよかった」と心から思える未来のために。
不安や疑問は、ぜひ専門家に相談してみてください!
#小児矯正 #矯正歯科 #豊中矯正歯科 #子どもの歯並び

2025年9月に豊中で開院する矯正専門医
2025年9月に豊中で開院する矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊

⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐

お忙しい中、当院の投稿を見てくださりありがとうございます😊

本日は開院前の無料歯並び相談会のお知らせです☺️

詳しい治療内容は精密検査を受けてからにはなりますが、
お口の中を拝見して考えられる治療法や期間、費用などのご説明をさせて頂きます!
必要に応じてレントゲンも撮りながら、
無料とは思えないボリュームになっているかと思います😊

大体お時間は30-60分くらいを予定しております。🕐

予約方法は
DMより承っております✨
ご予約お待ちしています!

ご不明な点があればお気軽にDMでご連絡ください📩

読んでいただきありがとうございました🦷

⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
#矯正歯科 #小児矯正 #子どもの歯並び #豊中矯正 #日本矯正歯科学会認定医 #認定医のいる矯正歯科


2025年9月に開院する
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
◯うちの子、ガミースマイルかも?
悩む前に読んでほしいこと。大人も気になるガミースマイルの話
今回は「ガミースマイル」について、ご説明します。
「ガミー(Gummy)」は英語で“歯茎”を意味し、ガミースマイルとは、笑ったときに上の歯茎が過剰に見えてしまう状態を指します。見た目に違和感を覚える方も多いですが、実はガミースマイルは“若さの象徴”とも言えます。
「治療すべきガミースマイルとは」?私の臨床経験では思いっきり笑った時に歯茎が5mm以上見える方はガミースマイルを気にされることが多いです。
笑った時に歯茎が2〜3mm程度見える方はあまり気にされないことが多いです。
しかし、何mmのガミースマイルが治療するべきかという定義はありません。つまり、mm数という“数字”よりも、本人の気になる感覚を重視する必要があります。
客観的な基準としては、リラックスした状態で上の前歯の先端が上の唇から2mm程度見えているのが理想とされます。
ここで注意点幼稚園〜小学校低学年までのガミースマイルは気にしすぎないで大丈夫!特に幼稚園の頃、まだ乳歯が中心のお子さんの場合はガミースマイルを深刻に捉える必要はありません。
また、小学校低学年で永久歯に生え変わってまもない場合も焦る必要はありません。
実際、永久歯に生え変わったあとでも、時間の経過とともに「前より気にならなくなった」とおっしゃるケースもあります。そのため、小学校低学年の時点で「この子はガミースマイル」と断定するのは早すぎるのです。あくまで“傾向がある”と捉えて、経過を見守るのが適切です。
治療する?それとも…見守る?
冒頭でもお伝えしたように、ガミースマイルは若さの象徴とも言えます。そのため、すべてを「見えなくする」のが正解とは限りません。将来的に歯茎の見える量は自然に減っていくため、子ども時代に「見えないレベルまで治す」と逆に大人になってから老けた印象になってしまう可能性もあります。大切なのは、“今の自分を好きになれること”と
“将来も違和感のない笑顔でいられること”のバランスです。当院では「今、治療が必要か」「将来どう変化していくかも含めた包括的な視点で、患者様ひとりのガミースマイルに向き合います。見た目だけでなく、成長の見通しや本人の気持ちも大切にしながら、矯正専門医として最適なタイミングと方法をご提案しています。
いつでもお気軽にご相談ください。
#小児矯正 #矯正歯科 #子どもの歯並び #豊中矯正


2025年9月に開院する矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
◯気づかないうちにズレている
子どもの噛み合わせを今すぐチェックすべき理由!

今回は「小児矯正(早期治療)って本当に必要?」とお悩みの方にぜひ知っていただきたい内容です。矯正治療においてとても重要なキーワードである「早期接触」について、わかりやすく解説します。
◆ 「早期接触」とは、自然に咬んだときに、すべての歯が均一に当たるのではなく、一部の歯だけが先に当たってしまう状態です。早期接触があると、子どもは無意識のうちに顎をずらして咬もうとします。その結果、骨格の成長方向が偏るといった問題が起きてしまうのです。
◆ この早期接触は見た目では気づきにくいのが特徴です。
お子さん本人が「咬みにくい」「最近咬み合わせが変わった」などと自分から言うことは少ないため、早期接触は見逃されがちです。実際に、「少し歯並びがガタガタしているだけかな?」と思っていたお子さんが、診察してみると早期接触によって顎がズレて成長していたということも少なくありません。
◆ 早期接触の“見分け方”についてご説明します。
早期接触の一つのサインは、「歯が1本だけ内側に入っている」「数本だけ上下が逆に噛んでいる」といった状態です。先に当たる歯を避けるために顎がズレて咬んでしまっている可能性があります。6〜8歳の歯の生え変わりの時期には、噛み合わせが不安定になりやすく、早期接触が起こりやすくなります。
また、春の学校歯科検診で「歯列・咬合に異常あり」と記載されていた場合も、気づきのきっかけになります。
◆ 一般歯科医院では気づきにくい?
実は、一般の歯科医院では早期接触までチェックしないことも多いのが現状です。虫歯や歯のガタつきには注目しても、噛み方や成長のバランスまでは見られていないケースもあります。だからこそ、「1本だけ内側に入っている」「ちょっとズレている気がする」といった小さなサインでも、矯正専門の医院での診断をおすすめします。
#小児矯正 #矯正歯科 #豊中矯正歯科 #子どもの歯並び


2025年9月に開院する矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
◯子どもの前歯のすき間自然に治る?小学校低学年で知っておきたい正中離開の話
今回は、お子さんの「前歯のすき間」、特に“上の前歯の真ん中が開いている”という状態についてご説明します。
「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼ばれ、小児期によく見られる状態です。小学校低学年(6〜9歳)で前歯4本が生え揃いまだ犬歯が生えてきていないときに、前歯が外に開き、“ハの字”のように傾いて生えてくることがあります。前歯の真ん中にすき間ができて、ちょっと見た目が気になる状態に。この時期の前歯のすき間を“違和感”を感じるかもしれませんが、やがて大人の歯が生え揃うとことで自然に整い、美しい歯並びへと成長していくことが多いです。
とはいえ、すべてが自然に治るわけではありません。自然に治る正中離開と、治療が必要な正中離開があります。

■ 大人になってからの正中離開は?
成長が終わった大人の場合、正中離開が自然に閉じることはありません。歯の隙間にレジンなどを詰めて治すことも可能ですが、接着面に段差ができ、虫歯や変色のリスクが高まることもあります。ご自身の歯で隙間を閉じると虫歯や変色、定期的なメンテナンスといった様々なリスクから解放されます。

すべての正中離開が治療を要するわけではありません。しかし、お子さんの前歯を見て隙間が1.5mm〜2mm以上ある犬歯が生えてきても閉じない唇のスジが前歯の間に入り込んでいるように見えるガタガタや歯列のズレもあるといった場合には、一度矯正専門の歯科医院で検査を受けてみてください。「自然に閉じるもの」なのか、「早期の治療が必要」なのかは、レントゲンや歯の動き、顎の成長バランスを見て判断する必要があります。「前歯が開いてるけど大丈夫かな?」そう思ったら、気軽にご相談ください。正中離開が気になる場合、最適な治療時期を逃さないことがポイントです。早めに正しい判断をすることで、お子さんの将来の歯並びや自信ある笑顔につながります😊
#小児矯正 #矯正治療 #豊中矯正歯科 #子どもの歯並び

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
◯中学生で骨格の成長が終わる。骨格と外科矯正の関係について
今回は、「外科的矯正治療」についてお話しします。これまでの投稿でも、「小児矯正によって成長を利用することで将来的な手術を回避できる可能性がある」という話をしてきましたが、そもそも手術を伴う「外科的矯正治療」とは何なのかを詳しくご説明したいと思います。
外科的矯正治療では「顎の骨」を手術で動かすことで骨格と歯並びを整えます。つまり、「歯並び」ではなく「骨格そのもの」に問題がある場合に行う必要があります。
この治療を受けるには、「顎変形症(がくへんけいしょう)」という診断が必要で、すべての方が対象となるわけではありません。
顎変形症には主に以下の4つのタイプがあります。
① 受け口(下顎前突)
② 出っ歯(上顎前突)
③ 顎のズレ(偏位)
④ 開咬(かいこう)
外科的矯正治療の開始時期は、高校生〜大学生頃が一般的で、手術は18歳以上(成人)になってから行うことが多いです。外科的矯正治療は顔の骨格の成長が残っている子どものうちには行えない治療となります。
一般の歯科医院では外科的矯正治療の経験がなく、将来手術が必要かの判断が難しいこともあります。
矯正専門の歯科医院なら、診断から治療計画、手術が必要かどうかの判断まで含めて丁寧にお伝えすることができます。当院では外科的矯正治療は現状行いませんが、大阪大学歯学部附属病院の矯正科で多数の外科的矯正治療に携わってきた経験を活かし、将来的に本当に手術が必要かどうか、手術を選んだ場合/選ばなかった場合の治療結果の違い、外科的矯正治療を避けるためには、どのタイミングでどのような治療を始めるべきかをわかりやすく丁寧にお伝えします。初診相談の段階でも、可能な限り「今できる選択肢」と「将来の可能性」まで含めてお話しさせていただきます。
まずは「知ること」から始めましょう!お子さまの歯並びや顎の成長について、「これって大丈夫かな?」「もしかして手術が必要なのでは…?」と不安に思われたら、それは大切な気づきです。
将来、手術が必要になるかもしれない。その可能性があるなら、今のうちにできることをやっておきたい。そう感じた時こそ、ぜひ一度、矯正専門の歯科医院にご相談ください。外科的矯正治療は、あくまでも「選択肢の一つ」です。どんな選択肢があって、その治療法でどんな結果が得られるのかその情報を知ったうえで、最適な治療法を一緒に考えていけたらと思います。未来の笑顔のために、今できることを。ご相談だけでも、もちろん大歓迎です。お気軽にご連絡くださいね。
#小児矯正 #矯正歯科 #子どもの歯並び #豊中矯正歯科

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
◯幼稚園のうちにわかる歯並びの未来予測。6歳までにできる歯並びチェック!すきっ歯orガタガタ どちらが正解?

お子さんが産まれて、気づけば2〜3歳にはすべての乳歯が生えそろいます。そんな中、5〜6歳頃になってお子さんの歯磨きをしている時にふと気になったことはありませんか?
「あれ?こんなにすきっ歯だったっけ?」
「この子歯並びがガタガタしてきた気がする…」
すきっ歯も、ガタガタも、どちらも気になる歯並びです。
“良い子供の歯並び状態”はどちらなのでしょうか?
子どもの歯並び、実は「すきっ歯が正解」
永久歯は、乳歯よりも一回り大きいのが特徴です。
乳歯のすき間には、「発育空隙」と「霊長空隙」の二つがあります。将来的にきれいな永久歯の歯並びを作るために、すき間はとても重要な役割を担っています。
一方で、乳歯の段階ですでに歯がガタガタしている場合やピッタリ綺麗に並びすぎている場合は要注意です。なぜなら、永久歯が生えてくるスペースが足りなくなる可能性が高く、結果的に「大人の歯がもっとガタガタに…」という未来が待っているかもしれません。
気になるときは早めの相談を!もちろん、すべての「ガタガタ」がすぐに治療を必要としているわけではありません。でも、「もしかして…?」と思った時は、一度矯正専門の歯科に相談してみるのが安心です。実際に、4歳ごろから始められる矯正装置もあります。
一般的には、小児矯正治療の本格スタートは小学生からですが、それより前に「将来きれいな歯並びになるための準備」は始められます。
特に「口呼吸の癖」「舌の位置」「日常の色々な癖」などは歯並びに影響を与えやすく、これらを整えておくことが小児矯正治療の大きなポイントです。
今回の投稿をまとめると子どもの頃のすきっ歯は心配なし!それどころか、永久歯がきれいに並ぶために必要なすき間なんです。逆に、乳歯の段階でガタガタしている場合は、将来の歯並びに注意が必要。お子さんの将来の笑顔のためにも、少しでも「どうかな?」と思ったら、気軽に矯正専門の歯科医院にご相談くださいね😊
#小児矯正 #矯正歯科 #豊中矯正歯科 #子どもの歯並び

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
これから小児矯正ついての情報を発信していきます‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐
◯親が知っておきたい矯正の基礎知識
歯並びの分かれ道。歯を抜く? or 抜かない?

矯正相談をたくさん受けていると、よくこんなご質問をいただきます。
「歯を抜かずに矯正したいんですけど、それってできますか?」
多くの方が「歯はできれば抜きたくない」というお気持ちを持っておられますし、私自身もその気持ちはとてもよくわかります。抜歯と聞くと怖いイメージを持たれる方も少なくありません。
では、なぜ矯正治療では「抜歯」がテーマとしてよく取り上げられるのでしょうか?
まず大前提として、歯を抜かなくてはいけない人が多くはありません。実際には、いろいろな方法を組み合わせることで、歯を抜かずに矯正治療を行えるケースは非常に多くあります。
ただし、治療のゴールを患者様と一緒に考える中で、
「抜かずに達成できるゴール」と「抜歯をすることで達成できるゴール」が必ずしも同じではない時があるという点には注意が必要です。
何を治したいかに焦点を当て、治療にはどの選択肢があるのか、予測実現性は高いのか?を十分に考えて患者様と一緒に治療方針を考えていきたいと我々矯正歯科医は思っています。
歯並びがガタガタしている場合や前歯が前に出ている「出っ歯」「口ゴボ」のような状態では、スペース不足が問題になります。
その解決法のひとつが「抜歯」なのです。歯を抜くことで、左右合計で約14〜16mmもの広大なスペースが確実に確保できるため、「重度のガタガタ」「口ゴボ」等の治療では非常に有効な方法として選ばれます。
もちろん、矯正治療では抜歯以外にもスペースを作る方法があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、症状に合わせて使い分ける必要があります。
「口ゴボ」や「出っ歯」といった口元の突出感が気になる方は、歯を抜いてしっかりと前歯を引き込むことで、すっきりとした横顔に見えます。
歯のガタガタが少ない、骨格的な問題が少ない、横顔に口元の突出感が少ない、成長期で拡大が可能な年齢である
こういった条件に当てはまる方は、抜歯せずに矯正治療を進められる可能性が十分にあります。
大切なのは、ご本人やご家族の希望(見た目のゴール)と、医学的に可能な治療方針をすり合わせていくことです。
抜歯は矯正治療の“スタートライン”を決める選択。歯を抜くかどうかは、矯正治療の大きな分岐点です。簡単に決めていいことではありませんし、「とりあえず抜かずに始めて、後からやっぱり抜く」という治療のやり直しは、時間も費用も余計にかかり、歯への負担も大きくなります。
だからこそ、最初の検査・診断と、しっかりとしたゴール設定が何よりも大切です。私たちは、患者さんと同じ目線で「どんなゴールを目指すか」を一緒に考え、その上で最も良い治療法をご提案します。抜歯は怖いことではなく、
より良い結果を得るための一つの手段。あなたの理想の笑顔のために、最適な選択を一緒に考えていきましょう!
#小児矯正 #矯正歯科 #豊中矯正歯科 #抜歯矯正 #こどもの歯並び

2025年9月に豊中で開院する小児矯正専
2025年9月に豊中で開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
これから小児矯正ついての情報を発信していきます‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐

◯矯正治療の前に知っておきたい「精密検査」の重要性
その内容と必要な理由をわかりやすく解説!

矯正治療は、歯や骨格を動かすことでその人にとっての理想的な歯並びと噛み合わせを目指す治療です。ですが、「どの歯をどう動かせばよいか」は、今の状態を正確に把握できて初めて立てられるもの。
つまり、「正確な診断ができる=成功する矯正治療の第一歩」なのです。
例えば、ぱっと見ただけで「この子は受け口かな」「八重歯があるな」と判断できることもありますが、それはあくまでも“見た目の印象”に過ぎません。
矯正を専門としている歯科医師は顔貌やお口の中を見ただけで、おおよその治療方針を頭の中で立てることができます。実際、その診断は約80%の確率で正確であり、多くの場合、その初期の見立てに沿って治療が進んでいくと言われています。しかし、残りの約20%については、精密検査によって見つかった新たな重要な所見によって治療方針が変更されることがあります。そうした見落としを防ぎ、より正確な診断と安全な治療を行うためにも、精密検査は欠かせない重要なプロセスです。骨の傾きや大きさ、歯の角度や位置、骨の成長の方向性など、見た目では分からない情報が実は治療において最も重要だったりします。だからこそ、矯正治療では最初にしっかりとした精密検査を行う必要があるのです。
精密検査では、以下のような検査があります。
① 顔の写真(正面・横)
まずはお顔全体のバランスを確認するための写真を撮影します。
② お口の中の写真
歯並びだけでなく、歯ぐきの色や形、磨き残しの状態、噛み合わせの深さなども確認します。
③ 歯型の採取(口腔内スキャナー)
以前は粘土のような材料を使って歯型を取っていましたが、現在は口腔内スキャナーによるデジタル型取りを取り入れているクリニックも増えてきました。当院でも最新のスキャナーを導入しており、より短時間で、精密なデータを取得できます。患者さんにとっても、従来の型取りより不快感が少ないというメリットがあります。
④ レントゲン写真
レントゲン撮影は、外からは確認できない骨の大きさや形、歯の角度などを把握するために欠かせない検査です。
◆精密検査は“記録”としても重要です!
精密検査にはもうひとつ、大きな役割があります。
「今の状態を記録する」ということです。
矯正治療は長期間にわたるため、治療前の状態をしっかり記録しておくことで、「どこがどう変化したのか」「治療の効果はどうだったのか」が明確になります。
特に成長期のお子さんにとっては、体の成長とともに顔や顎のバランスも変化していきます。そのため、治療による変化を正確に把握するためにもにも、治療開始前の記録は欠かせません。記録をしっかり残しておけば、治療の途中でも「この方向で合っているか?」を患者様ご自身でも確認しながら進められるため、安心して治療を受けていただけます。
以上のことから、精密検査があるからこそ、安全で効果的な矯正ができるのです。矯正治療は、「ただ歯を並べるだけの治療」ではありません。お顔全体のバランス、噛み合わせの機能性、将来の健康までを見据えた“総合的な治療”です。その治療を正確に、安全に、そして確実に行うためには、最初の段階での精密検査が不可欠です。
・どんな治療が必要か    
・いつ始めるべきか     
・どんなリスクが考えられるか
これらを患者さんご自身と一緒にしっかりと確認しながら、納得のいく治療を進めていくためにもまずは正確な検査から始めていきましょう。
「今すぐ治療が必要か分からない」
「まずは話だけ聞いてみたい」
そんなご相談も大歓迎です。
矯正歯科にお気軽にお問い合わせください!
#小児矯正 #矯正歯科 #矯正 #精密検査 #豊中矯正歯科

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
これから小児矯正ついての情報を発信していきます‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐

◯もし、私の子供が受け口になったらどうしたらいいの?
なんだかうちの子、下の前歯が前に出てるかも…?」「前歯のかみ合わせ、ちょっと気になるな…」子どもの矯正相談で、とてもよくいただくのが「受け口(反対咬合)」についてのお悩みです。
実は、受け口をそのままにしておくと将来的に外科的な治療(手術)が必要になる可能性もある、重要なサインです。逆に言えば、子どもの成長期にきちんと対応できれば、手術を回避できる可能性もあるということ。
今日は、小児矯正を専門にする立場から、「もし自分の子どもが受け口だったらどうするか?」を、実際の治療方針を交えてお伝えします。
通常は上の前歯が前に、下の前歯が後ろにありますが、これが逆になってしまう状態のことを「受け口(反対咬合)」と言います。顔を横から見た時はしゃくれているよ
うな見た目になります。
■受け口の原因は?【大きく2つ】
① 骨格的な原因(遺伝・成長によるもの)
② 機能的な原因(噛みやすさから顎がズレる)
受け口は成長に強く関係しています。中でも重要なのが「上顎の成長」です。実は、下顎の成長は止められないということが、過去の研究からも分かっています。つまり、下顎が前に出てしまうタイプの受け口に対しては、成長を抑えることが非常に難しいのです。だからこそ、矯正治療で重視すべきは「上顎の成長をいかに促進するか」です。
上顎の成長には限られたタイミングがあり、スキャモンの発育曲線でも示されているように、成長のピークは10歳ごろ。この時期を逃すと、思うように上顎を前に成長させることが難しくなります。
✅ 6〜10歳の間が「上顎の成長のゴールデンタイム」
✅ この時期に適切な矯正治療を行えば、骨格的なズレの進行を防げる可能性が高まる!
逆に、放っておくと…
❌ 下顎がさらに前に伸びてしまう
❌ 将来的に手術(外科的矯正治療)が必要になるかも
❌ 歯だけの矯正では対応しきれなくなることも
だからこそ、「今は気にならない」ではなく、「今しかできない」に注目していただきたいのです。
受け口は、成長の“今”しかできない治療があるからこそ、「早期発見・早期対応」がとても大切。
✅ 気になる前歯のかみ合わせ
✅ 笑ったときの見た目
✅ 顎が前に出ているように見える
こんなサインを見つけたら、ぜひ一度、専門の矯正歯科で
チェックしてみてください。当院では、お子さんの未来の笑顔を守るために、成長を最大限に活かした治療をご提案しています。「うちの子、大丈夫かな?」そんな風に思った時が、最初の一歩です。お気軽にご相談くださいね😊
#歯並び #受け口 #小児矯正 #矯正歯科

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
小児矯正ついての情報を発信しています‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐

◯歯のガタガタ(八重歯) と正中のズレが気になる20代の男の子です。
専門的な立場から見ると前歯の傾きも気になるポイントです。
正中のズレとガタガタを改善するために臼歯の遠心移動とIPR法を選択しました。
上と下の前歯の真ん中のラインが一致して上下のラインが綺麗に合いました。内側に入っていた前歯がキレイに歯並びの中に入ったことで歯並びがキレイに並んでいます!!
正中のズレの原因も実はこの内側に入った前歯でした。
お子さんの声
前歯がキレイに並びました!上と下の歯のズレもキレイに揃ってすごく嬉しいです!!歯を抜かずにキレイになって大満足です!
親御さんの声
前歯1本が完全に歯並びの外にあったので、歯を抜かないといけないと思っていましたが、歯を抜かずに綺麗に治ってとても驚いています。正中のズレも綺麗になって矯正して良かったと心から思っています。
症状)ガタガタが気になる
(年齢•性別)20代・男性
(治療方法)マウスピース型矯正治療(インビザライン)
(治療期間)約2年
(費用) 900,000円+税 (他院での治療であるため、当院の料金とは異なる可能性があります)
(副作用•リスク)装置の装着時間が短いと治療期間が長期化することがあります。
#歯並び #矯正歯科 #小児矯正


『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
これから小児矯正ついての情報を発信していきます‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐

◯歯のガタガタが気になるとのことでした。ガタガタで歯ブラシも上手くできない!と言ってくれました。
ガタガタを改善するためには歯をまっすぐキレイに並べるためのスペースを作らなければいけません。スペースを作る方法はいくつかありますが、今回は相談して臼歯の遠心移動とIPR法を選択しました。
臼歯の遠心移動は奥歯の後ろには少しだけ余裕があるので1番奥の歯から順番に後ろに動かします。動く量は2mm程度が限界なので他の方法を併用することが多いです。
IPR法歯と歯の間を0.1〜0.5mm程度スライスして削ることでスペースを確保します。
臼歯の遠心移動歯とIPR法を併用することで歯並びがキレイに並んでいます!!ガタガタも綺麗に並び、歯磨きもやりやすい環境が整いました!
患者さんの声
最初は写真を撮られるのがすごく苦手で、笑う時もずっと口元を手で隠していました!友達に何か言われたわけじゃないけど、自分でもガタガタな歯が気になっていて……。でも矯正を始めてから、ちょっとずつ歯並びが整っていって、それを見るのが嬉しかったです。歯磨きもしやすくなって、前よりちゃんと磨けるようになりました。今は自然に笑えるようになりました!
なおき先生の声
私も歯並びに悩んだ一人です。中高生の頃、八重歯やガタついた歯が気になって、人前で思いきり笑うことができなかったんです。周りは気にしていなかったかもしれませんが、自分の中では大きなコンプレックスでした。そんな私が矯正治療を始めて、少しずつ歯並びが整っていくにつれて、不思議と気持ちも前向きになっていきました。笑顔が自然に出るようになり、人前でも堂々と話せるようになって、自分に自信が持てるようになったのを今でもはっきり覚えています。だからこそ、同じように歯並びで悩んでいるお子さんの力になりたい想いが、矯正歯科医としての私の原点です。見た目だけでなく、心まで変わっていける。その変化を一緒に見守っていけることが、私の何よりのやりがいです。
(症状)ガタガタが気になる
(年齢•性別)20代・女性
(治療方法)マウスピース型矯正治療(インビザライン)
(治療期間)約2年
(費用) 900,000円+税 (他院での治療であるため、当院の料金とは異なる可能性があります)
(副作用•リスク)装置の装着時間が短いと治療期間が長期化することがあります。
#歯並び #矯正歯科 #小児矯正

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
これから小児矯正ついての情報を発信していきます‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐

◯出っ歯と前歯のガタガタが気になる10代の女の子です。
上の前歯が大きく前に出てしまい、上下の前歯が噛み合っていませんでした。上顎前突は上あごの骨と上の前歯が前にあり出っ歯になっている状態です。上下の前歯に前後差があり、うまく前歯で咬めません。原因が骨or歯なのか見極めることが重要です!
正常と上顎前突を比較してみましょう!!上と下の前歯に前後差があります。原因は主に2つです。
①上の前歯の角度が外側に傾いている
②骨格的に上あごが前にある
前歯の傾きを適切な角度にすることとで出っ歯が改善しました。
この女の子は口元が出ていなかったため抜歯以外の選択肢でガタガタと出っ歯を改善しました。
Eラインを整えること、すなわち口元が出ている(口ボゴ)ことを改善するためには抜歯が必要になることもあります。
お子さんの声
出っ歯が治って嬉しいです!出っ歯は歯を抜かないと
いけないと思っていたから、歯を抜かずにキレイに
なって大満足です!今は笑うのが楽しいです!!
親御さんの声
出っ歯の原因を聞いて、治すべき方法が明確に説明されて、安心して治療を任せれました。娘も大変満足していて矯正して良かったなと心から思っています!
(症状)ガタガタが気になる
(年齢•性別)10代・女性
(治療方法)マウスピース型矯正治療(インビザライン)
(治療期間)約2年
(費用) 900,000円+税 (他院での治療であるため、当院の料金とは異なる可能性があります)
(副作用•リスク)矯正治療では歯肉退縮や歯根吸収のリスクがあります。
#歯並び #歯並び相談 #矯正治療

2025年9月に開院する小児矯正専門医院
2025年9月に開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊
子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
これから小児矯正ついての情報を発信していきます‼️
「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐

◯学校の歯科検診=診断じゃない?「歯列不正」と書かれても安心しないで
毎年、春になると子どもたちのランドセルから持ち帰られる「歯科検診の結果通知票」。その中に「歯列・咬合に異常あり」と書かれていて、びっくりした保護者の方も多いのではないでしょうか?
今回は、「学校の歯科検診の結果だけを信じて様子を見てしまうリスク」について、歯並び専門の視点からわかりやすくお話しします。
まず、一番大切なことをお伝えします。
学校歯科検診はあくまでも“スクリーニング”であって、“診断”ではありません。
スクリーニングとは、ふるい分けのこと。
つまり、「多くの子どもたちの中から、歯や噛み合わせに“気になるサイン”がある子をピックアップする」作業に過ぎません。
多くの学校検診の結果票には、「異常が見られたので、歯科医を受診してください」とだけ書かれています。でも実際には、受診しないまま放置してしまうご家庭が非常に多いのが現状です。
よくある誤解:「まだ大丈夫ですよ」と言われたから安心
実際に検診結果を見て歯科医院を受診したけれど、
「今は様子を見ましょう」
「15歳くらいまでは自然に治るかもしれません」
そんなふうに言われて安心して帰ってこられる親御さんもいます。
ですが、ここにも落とし穴があります。
歯科医院といっても、全ての歯医者さんが「歯並びや噛み合わせの専門」であるとは限りません。一般歯科では矯正治療の知識や設備が十分ではないこともあります。
そのため、「成長で治る」という楽観的な見方をしてしまうケースもあるのです。
「今、何も困っていない」からこそ動いてほしい
保護者の方にとって一番不安なのは、「今治療が必要かどうか」がわからないことだと思います。
ですが、未来のリスクを最小限にするには、「何か起きてから」ではなく、「何か起きる前」に動くことが何より大切です。
特に成長期は、歯並び・骨格・筋機能のすべてにアプローチできる「一生で一度のチャンス」です。
このチャンスを逃さないよう、ぜひ一度、専門的な精密検査を受けてみてください。
学校からの紙1枚だけでは、本当に大事なことはわかりません。「うちの子、大丈夫かな?」と少しでも感じたら、それは立派なきっかけです。私たちは、ただ「矯正が必要かどうか」を見るだけでなく、お子さん一人ひとりの成長や将来を見据えて、一緒に考える場所でありたいと思っています。「まだ行くほどじゃないかも…」と思っている方ほど、大歓迎です。ちょっと話を聞きに来るだけでも大丈夫。気になることや、不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談くださいね。未来の選択肢を広げるお手伝いができれば、私たちもうれしいです。
#小児矯正 #子どもの矯正 #矯正歯科 #学校検診 #豊中矯正歯科

2025年9月開院予定【なおき歯科・小児
2025年9月開院予定【なおき歯科・小児矯正歯科|大阪府豊中市宮山町】です😊
当院は一緒に働いてくださるスタッフを募集しています🦷
募集職種:
歯科衛生士(正社員•パート)、歯科助手•受付(正社員)

当院は『小児矯正・成人矯正・咬み合わせの予防と治療』を
患者様に提供する専門性の高い歯科医院です。
また、患者様だけでなく、スタッフの皆様や当院に関わってくださる方々がともに自己成長を通して、
幸せになれる医院を目指しています。

そのためには、患者様とスタッフ、スタッフと歯科医師、スタッフ間のコミュニケーションが最も大切なことと考えています。
仕事をしている時間は1日の起きている時間の約半分です。
ただ仕事をするだけでなく、やりがいを持って
毎日笑顔で過ごせる職場環境を作りたいと思っています。
そのためには、
☑️ 思いやりを持つことができる人
☑️ 患者様も仲間も大切にできる人
☑️ 感謝の気持ちを伝えることができる人
☑️ 素直な気持ちで成長する意欲のある人
そのような方と一緒に働きたいと思っています。

小児矯正においては、子供の明るい未来のために、顎が成長している大切な期間に治療を行うことの重要性、その大切さを多くの方に知っていただきたいと思っています。
そのために、私たちスタッフとお子様、親御様との関わり方、信頼関係が非常に重要であると考えています。

大人の治療においては、自分のお口の中の状況を理解していただき、なぜ治療が必要なのか、治療が必要になる原因はどこにあるのか?
しっかり理解してもらうことが重要であると考えています。

このように当院は、チームで協力して
質の高い予防・治療を行い、
お口の健康を通じて、豊かな人生に貢献致します!

子供が好きな方大募集です!
矯正の経験がなくても大丈夫です!
学びたい方も募集中です!

▶️ ご興味ある方はDMまたはプロフィールのリンクからお気軽にご連絡ください📩
#豊中市#歯科衛生士 #衛生士さん募集中 #衛生士求人 #衛生士募集中 #衛生士募集 #小児矯正 #矯正歯科

2025年9月に豊中市宮山町で開院する小
2025年9月に豊中市宮山町で開院する小児矯正専門医院
『なおき矯正歯科・小児矯正歯科』の院長の吉田なおきです。😊

子供たちの歯並びを綺麗にするお手伝いとして🦷
これから小児矯正ついての情報を発信していきます‼️

「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
「矯正っていつから始めたらいいの?」
など、どんな些細なことでもお気軽にDMください📩
⭐ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐

◯【小児矯正と成人矯正、何が違うの?】
「何歳から矯正すべき?」「子どもと大人で何が違うの?」という疑問、よくいただきます。実は矯正治療における「小児矯正」と「成人矯正」の違いは、年齢ではありません。最大の違いは“成長を利用できるかどうか”という点にあります。
小児矯正の最大のメリットは、「成長の力を味方にできること」です。歯を動かすだけでなく、歯を支える骨格そのもの――上顎や下顎の成長をコントロールできるタイミングでの治療です。さらに、小児矯正は“歯の生え変わりをスムーズにするサポート”という役割もあります。
小児矯正を行うことで、将来の成人矯正がよりスムーズになり、抜歯を回避できる可能性も高くなります✨

成人矯正は、すでに成長が止まった方への治療です。骨の成長を利用できないため、歯を動かすことが主な目的となります。そのため、小児期にしっかりと土台作りを行うことが、将来の選択肢を広げるカギになるのです。

🎯 当院の小児矯正のゴールは“14歳”
当院では小児矯正のゴールを「14歳」と明確に設定しています。永久歯が生え揃う12〜13歳頃から、歯列を整える仕上げの時期に入り、中学生のうちに矯正を完了することを目指しています。
この時期にしっかりとした骨格の土台と歯列を整えておくことで、多くの患者さんが「矯正治療は中学生までで完了」できます。高校生になると受験や部活で忙しく、治療に時間を取ることが難しくなることも考慮しています。
「小児矯正したいけど、迷っているな」と思われたら、ぜひ一度矯正歯科にご相談ください。
#歯並び #子どもの歯並び #小児矯正 #歯並び相談 #成人矯正


みなさま初めまして!
なおき歯科・小児矯正歯科
院長の吉田なおきと申します。😊

現在、お子様の歯並びでお悩みの方や🦷
矯正治療を受けようか?と検討されている方向けに
当院のことや私の治療方針について深く
知っていいただく為に
自己紹介の文章を作成しました!☺️
長くなりますがご覧いただけますと幸いです。

◯私は大阪府池田市出身で池田・箕面・豊中の北摂エリアは
幼少期から学生時代、そして勤務医として過ごした大切な場所です。このご縁の深い地域で、自分の培ってきた知識と技術を生かし、お子さまとそのご家族の“未来の笑顔”のために
全力を尽くしていきたいと思っています!

◯大阪大学で学び、矯正専門医として多くの経験を積みました
大学は国立大阪大学の歯学部に進学し同大学院博士課程を修了しました。
7年間にわたり大阪大学歯学部附属病院 矯正科にて研鑽を積みました。
小児矯正、成人矯正、外科矯正、さらには口唇口蓋裂や骨格性の難症例といった治療も多く担当し、これまでに300症例以上の矯正治療に携わってきました。
2023年には日本矯正歯科学会の認定医を取得しました!

◯大手法人歯科クリニックで「矯正×一般治療」の総合力を養いました
矯正専門医としての技術だけでなく、「お口全体を診る総合力」も私の強みの一つです。
矯正治療においても「ただ並べるだけ」で終わらず、「噛み合わせ」や「見た目」、「機能」までをトータルで診ることができるようになりました。

◯これまでの小児矯正治療により子供たちに気づかされました
私たちの仕事は、単に歯を並べることではありません。
治療の先にあるのは「自信」「笑顔」「コミュニケーション能力」「自己肯定感」——そんな“人生そのもの”の変化です。
「見た目が変わること」で得られるのは、単なる美しさではありません。自己肯定感や自信、人との関わり方などすべてが大きく、前向きに変わっていきます。だからこそ、子どもたちが心も身体も大きく成長していく“いま”という大切な時期に、正しい知識とやさしい治療を提供したいと考えています。

私が目指すのは「地域と共に成長する歯科医院」です。小さなお子さまの「初めての矯正」から、「成人矯正」、大人の方「やり直し矯正」まで、それぞれのライフステージに合わせた治療を提供してまいります。矯正治療は長い時間がかかります。だからこそ、信頼関係が何よりも大切です。この宮山町の地で、地域の皆様と長く、温かい関係を築いていければと願っています。歯並びに悩んでいるお子さま、治療の選択に迷われている親御さま。どんなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

長くなりましたが、最後まで読んでいただき
まことにありがとうございました。


さらに読み込む



Instagram でフォロー


アーカイブ

  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月

カテゴリー

  • コラム

なおき矯正歯科・小児矯正歯科

  • RSS

Copyright © なおき矯正歯科・小児矯正歯科. All Rights Reserved.

PAGE TOP